diversifEye
すべてのIP環境を1台で擬似、アプリケーションロードテスタ
diversifEye

ますます高まるユーザーの要求と、遅延の影響を受けやすいリアルタイム系アプリケーションの普及により、各ユーザー毎のパフォーマンス保証を含む厳しいテストアプローチが必要となっています。diversifEyeは真のQoE(Quality of Experience、体験の質)、及びQoS(Quality of Service)検証のために、レイヤ2 からレイヤ7 までの“Network & Application”エミュレーションを提供するテストプラットフォームです。
コンパクトな筐体ながら、ネットワークサービスとアプリケーションフローのエミュレーション及びクオリティ分析が可能です。
- Per flow,per user,per serviceレベルでのキメ細やかなパフォーマンス検証が可能な業界唯一の機能
- ユーザ1人1人が体感する、品質の差異を測定し、定量的に確認
- 世界有数の通信キャリア、サービスプロバイダにて高い評価を得ているQoE、QoSテスト
- アプリケーションレベルの正しいステートフルエミュレーション
- テスト効率を大幅にアップ(テスト対象機器の設定を自動化)
- さまざまなアプリケーション種別、ユーザ種別、サービス種別の混在組合せを擬似
- NGN, IMS, Telepresence, 6rd, DS-Lite 試験にいち早く対応
- 数万台のテスト用クライアントとサーバをdiversifEye 1台でエミュレート

ポート毎のレポート、サービス毎のレポートだけに限らず、従来の製品にはなかった、フロー毎、クライアント毎、時間毎のパフォーマンスレポートが作成可能、これによりユーザが体感するQoE(Quality Of Experience)に等しいレポートを得ることができ、より実際の環境に近い試験が可能

IPマルチキャストを利用したIPTVなどの試験をIGMP、ストリーミングサーバ、クライアントの擬似を行うことで実行可能に。さらに、P2P,SMTP,HTTPなどのトラフィックと混在することでDSL環境下などでユーザの発生するトラフィックをそのまま擬似することが可能
Telepresence
ハイビジョン映像による等身大の臨場感あふれるTV会議システムであるテレプレゼンスでは、処理負荷が大きいため、 テレプレゼンス機器の性能だけでなく、ライブネットワーク全体についての性能検証、ネットワークデザイン設定検証がクリティカルです。 パケットロス、ジッタだけでは分からないコーデック特性に基づいたリアルタイム動画品質評価が行えますので、導入時だけでなく、 将来の拡大を見通してのネットワーク性能が十分かを実端末の変わりにdiversifEyeにて多数疑似することで検証可能、性能見積の容易化に貢献します。
6RD
6rd CE (Customer Edge) 側加入者を多数擬似し、多様なアプリケーションの加入者環境を作り出します。6rd BR の冗長構成に対するロードバランス性能、安定性検証、スイッチオーバーによるリアルタイム系アプリケーションへの影響の検証を可能にします。たとえば、ユーザ体感としての動画・音声品質評価をリアルタイムに確認、キャリアグレード品質を求められるIPTV・VoIP・テレビ会議のリアルタイム系インタラクティブ性能を機器単体だけでなく、ネットワーク全体のQoEとして問題ないか検証可能です。
DS-Lite (Dual Stack Lite)
DS-Liteを使用したサービス展開においてユーザ毎、サービス毎、プロトコル毎、SLA単位でのサービスの公平性または差別化に関するトラフィック設計および機器設定の性能確認を支援し、多数のB4ユーザトラフィックに対してAFTRの性能、動的NAPT変換テーブル作成性能が検証できます。また、DS-LiteのクリティカルコンポーネントであるAFTRは攻撃対象になりやすく、たとえばDDoS攻撃を受けている間の影響および性能をユーザ毎に検証可能です。これにより、全体からでは見つけられなかったper flowでのボトルネックの発見とシステムの安定化および性能の維持に貢献できます。
IPTV
マルチキャストクライアントを多数エミュレーションし、クライアント毎のQoSを測定。Join/Leave、チャンネル切り替え(ザッピング)に対する有意な最初の画面が表示されるまでの遅延パフォーマンスや、動画品質を客観的に確認することが可能です。
HTTP (WEB)
多数の仮想クライアントを生成し、実際のWEB、PROXY、CACHEサーバ、ロードバランサ、DoS 防御システムを検証。ネットワークパフォーマンステストの基礎の為に、多数の仮想クライアントと、サーバーをエミュレーション
ストリーミング
サーバ及びクライアントをエミュレーション。スムーズなストリーミング伝送を検証し、任意に設定するThresholdに基づき"Out of Spec"を検知。
セキュリティ
SYN/RST/UDP/ARP FLOOD, REFLECTIVE DDoS attack , Ping of Death , Teardrop などの攻撃を擬似可能、また通常のトラフィックと同時に流すことでアタック環境下での通常のトラフィックへの影響を測定可能。
SMTP/POP3
メールコンテンツの完全なエミュレーションを実現。添付ファイル、任意のテキストコンテンツ、もしくはトラフィックプロファイルの設定が可能。e-mail サーバ、メールのウィルスチェックのテスト、または複数のアプリケーションをミックスしてのフローテストに使用。
Peer to Peer (P2P)
ピアリングセッションを効果的にモデル化。P2PトラフィックによるネットワークのQoS への影響、また、遅延に敏感なアプリケーションへの影響を検証。
diversifEye 製品概要
ソフトウェア
- レイヤ2
- ●802.1p、802.1q、V-LAN, Q-in-Qに対応
- ●MAC アドレスの自動生成
- ●VLANを利用しての仮想IPサブシステムの生成
- レイヤ 3-7
- ●IPv4, IPv6対応
- ●TCP パラメータを擬似アプリケーションごと、ホストごとにチューニング可能
- ●IGMP,MLDのサーバ/クライアント擬似機能を使用したIGMP負荷生成
- ●SMTPサーバ/クライアント擬似機能を使用したSMTP負荷生成
- ●POP3サーバ/クライアント擬似機能を使用したPOP3負荷生成
- ●HTTPv0.9/1.0/1.1 サーバ/クライアント擬似機能を利用したHTTP負荷生成
- ●キャプチャファイルのTCP再生機能によるP2P負荷生成
- ●Streamingサーバ/クライアントの擬似機能を利用したStreaming負荷生成
- ユーザインタフェース、レポート
- ●Ethernet 接続による遠隔筐体のコントロール
- ●各擬似クライアント、サーバ単位でのQoS,QoE解析、設定が可能
- ●XMLを利用した汎用的なTest-Group/Test-Task の入出力
- ●Auto-JOB モードでの試験内容のライブラリ化
- ●表とグラフでのリアルタイムパフォーマンス表示
- ●表とグラフによる長期間テストの統計
- ●ポート単位、サービス単位、フロー単位での統計情報の収集
- ●レポート作成の為のCSV ファイルの生成と全ての統計パッケージ
- ハードウェア
- ●IEEE802.3 10/100、Gigabit Ethernet(1000Base-TX、SX、LX)インタフェースモジュール
- ●19 インチラックサイズ2U(diversifEye 4200)、4U(diversifEye 8400) 筐体
- ●LCD によるステータス表示
- ●テストポートモジュールの交換、追加により機能のアップグレードが可能
- ●FCC/CE 基準に適合
- ●ROHS 指令に適合
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| diversifEye 4200 | diversifEye 8400 |
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| 10G Unit |
■記載の内容およびに仕様は予告なしに変更されることがあります。
事例
テレプレゼンスシステムの検証
- ●エンドポイントを多数擬似
- ハイビジョン映像による等身大の臨場感あるTV会議システムであるテレプレゼンスでは、処理負荷が大きいため、各機器の性能だけでなく、ライブネットワーク全体についての性能検証、ネットワークデザイン設定検証がクリティカルです。
- ●ネットワーク性能テスト
- ハイビジョン品質動画・音声に対するネットワーク全体のパフォーマンス評価(接続時間、動画品質・音声品質のリアルタイム評価)
- パケットロス、ジッタだけでは分からないコーデック特性に基づいたリアルタイム動画品質評価
- 導入初期時だけでなく、将来の追加時にもネットワーク全体の性能が十分かを検証可能
- ●スケーラビリティテスト
- SRTPセキュアメディアを使用する多数のエンドポイント登録時のミーティングマネジャーのスケーラビリティ検証
6RD BR検証
- ●6rd CE (Customer Edge) 側加入者環境を多数擬似
- ●多様なアプリケーションの加入者環境を多数擬似
- ●6rd BR の冗長構成、ロードバランス、安定性検証
- 6rd BR 冗長構成にてロードバランス、スイッチオーバーによる、リアルタイム系アプリケーションに与える影響の検証 ユーザ体感の動画・音声品質評価をリアルタイムに確認、キャリアグレード品質を求められるIPTV・VoIP・テレビ会議のリアルタイム系インタラクティブ性能を検証
- ●6rdからnative IPv6 へのマイグレーション検証
- 最終的なIPv6ネイティブ移行のために、6rdユーザとネイティブIPv6ユーザを同時に多数擬似、移行検証をサポート
Dual Stack Lite
- ●DS-Lite B4機能を持った加入者の多数擬似
- ●個々のアプリケーション パフォーマンスを測定
- DS-Liteを使用したサービス展開においてユーザ毎、サービス毎、プロトコル毎、SLA単位でのサービスの公平性または差別化に関するトラフィック設計および機器設定の性能確認を支援します。
- ●AFTRのパフォーマンス、スケーラビリティ検証
- 多数のB4ユーザとのトラフィックに対してのAFTRの性能、動的NAPT変換テーブル作成性能等が検証できます。
- ●AFTRのセキュリティ攻撃耐性、性能
- DS-LiteのクリティカルコンポーネントであるAFTRは攻撃対象になりやすく、DDoS攻撃時を受けている間の影響および性能をユーザ毎に検証可能です。
■記載の内容およびに仕様は予告なしに変更されることがあります。
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