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IPネットワークの脆弱性を検査し、モニタ、リポート可能なサービスアナライザ Mu-8000

企業にとって、提供しているサービスの可用性は非常に大きな問題です。
しかし、サービスは常にDDoS攻撃、ゼロディアタックなどを含む多種多様な攻撃に晒されているため、可用性を維持するためのコストは増大し続けています。Mu-8000はそうした多種多様な攻撃を擬似し、独自に生成することで脆弱性を発見し、サービスを維持するために必要な対策を行うための情報をレポートします。

  • 独自に開発された機器攻撃パケット生成エンジンが、バッファーオーバーフローなど潜在的な脆弱性を900 万を超える攻撃パタンで検証
  • DDoSアタックを生成し、DDoSアタック環境下でのサービスの可用性を検証
  • 公開されたパッチなどの正常性を確認するため、問題の攻撃パタンをダウンロードしての検証が可能
  • TELNET, SSH, コンソール, SNMP, 電源のコントロールなどを利用し、試験対象装置を自動設定、動作をロギング
  • 全試験を通じて、問題のあった時点のキャプチャデータ、応答時間を含む統合的なレポート機能
  • インターネット経由での最新攻撃パタンの自動更新のサポート

Mu-8000には大きく以下の4つの機能があります

SLTV(Service Level Traffic Variation)アナリシス
  • バッファーオーバーフロー、パースエラーなどを引き起こす900万通りのアタックパケットを生成、対象機器に攻撃を行い、レポートを作成します。
DDoS攻撃
  • DDoSアタックをシミュレートし、アタック環境下でのサービスの応答時間をレポートします。
PVA(Published Vulnerability Attack)
  • 既知の脆弱性に対するパッチの確認を行います。
シナリオ攻撃
  • Mu Studioでパケットキャプチャファイルを元に作成したシナリオを使用してアタックパケットを生成、対象危機に攻撃を行い、レポートを作成します。
■SLTV(Service Level Traffic Variation)アナリシス

独自の生成エンジンによる攻撃パタンを利用し、潜在的な脆弱性を検証します。バッファーオーバーフロー、エスケープ文字、2バイトコード、各要素の有無など様々な潜在的な脆弱性の存在をプロトコル毎に検証を行います。そのパタン数は、プロトコル毎に数万通りに及び、Mu-8000全体では約900万通りもの攻撃パタンをサポートします。新しい機器の開発、導入時のみならず、ソフトウェア更新時などに試験を自動化し脆弱性をレポートします。


■DDoS 攻撃

攻撃パタンのデータをキャプチャデータを元にIPアドレス、ユーザIDなどの内部の一部データを変更しながら再生することで、DDoS攻撃を擬似することが可能です。Mu-8000では、DDoS攻撃を行うのみでなく攻撃トラフィックの負荷パタンを変えながら正常なパケットへの応答時間も合わせて確認することでサービスの可用性に対する検証を行うことが可能です。


■シナリオ攻撃

Mu Studioを使用することで、パケットキャプチャ(pcap)ファイルを元に新規のシナリオを作成することができます。作成したシナリオを使用して、SLTVアナリシスを同じように独自の生成エンジンによる攻撃パタンを利用した攻撃を行い脆弱性を検証します。カスタマイズされたシナリオを作成することで、幅広い環境に対応した試験を行うことが可能です。


■PVA(Published Vulnerability Attack)

PVAでは、すでに公開されている脆弱性への攻撃パタンを再生することで、ファイアーウォール、IPS、IDSなどのセキュリティ機器が正常に攻撃パケットを検出、ブロックできるかどうかを検証します。攻撃パタンはほぼ1月に一度の周期で更新され最新のパッチが正常に動作しているかどうか、セキュリティ機器が新しい攻撃をブロックできるかどうかを検証することができます。


■レポート


Muでの攻撃の結果は、レポートとして統合 的に出力され、同時に攻撃時に発見された 問題点は攻撃時のキャプチャデータのみな らず、Linux上で動作する攻撃パタン再生プ ログラムとしても出力されます。


■Mu-8000 想定されるご利用シーン例
  • ネットワーク機器ベンダ様:品質検査時のセキュリティ検査ツールとして。
  • サービスプロバイダ様:ネットワーク構築やシステムのアップグレードの際の、構成機器の堅牢性の確認に。
  • システムインテグレータ様:提案するシステムに使用する機器選定時に、また構築したシステムのセキュリティテストに。

Mu Dynamics構成品リスト

1:プラットフォーム & モジュール
パートNo.
品    名
SYS-M80-V1
Mu-8000 シャーシ 8GbE(4copper+4SFP)
ベースMuOSライセンス+プロトコルライセンス
(CDP, VRRP, IPv4, TCP, UDP, ICMP, TFTP, DHCP, IEEE 802.1Q and ARP)
SW-MUOS-V20-DOS
Denial of Service モジュール
SUBS-MUST-M-1Y
Mu Studio
2:プロトコル
全プロトコルライセンス
SW-T123-FULL-1Y
全プロトコルライセンス(Tier 1 & Tier 2 プロトコル全て)
プロトコル・アラカルト(Tier 1 & 2 リスト参照)
SW-T1-1PK-1Y
1 × Tier 1 プロトコル
SW-T2-1PK-1Y
1 × Tier 2 プロトコル
SW-T3-1PK-1Y
1 × Tier 3 プロトコル
プロトコル・ソリューション・パッケージ
SW-SOLN-VOIP1-1Y
VOIP-1(SIP, MGCP, RTP/RTCP)
SW-SOLN-VOIP2-1Y
VOIP-2(SIP, MGCP, RTP/RTCP, H248, H323)
SW-SOLN-IMS1-1Y
IMS-1 (SIP, IKEv2, H248, RTP/RTCP, HTTP)
SW-SOLN-IPTV1-1Y
IPTV-1(IGMPv3, PIMSM/DM, RTSP, SIP, HTTP)
SW-SOLN-INDC1-1Y
インダストリアル・コントロール(DNP-3, MODBUS, IEC 61850)
SW-SOLN-STOR1-1Y
ストレージ-1(CIFS, NFS, FTP, IKEv2, ISAKMP)
SW-SOLN-RTNG1-1Y
ルーティング-1(BGP, OSPF, VRRP, Static MPLS, LDP, IS-IS)
SW-SOLN-ADM1-1Y
管理-1(SNMP, SSH, HTTP, Telnet, SSL/TLS)
SW-SOLN-DAT1-1Y
データベース(VPLS, MPLS, BGP, LDP)
3: Published Vulnerability Analysis
SW-MUOS-PVA-1Y
PVA (Published Vulnerability Analysis)
4: プロトコル & Tiers
Tier 1 プロトコル:
・Cisco Discovery Protocol(CDP)
・File Transfer Protocol(FTP)
・HyperText Transfer Protocol(HTTP)
・IEEE 802.1X
・Internet Group Management Protocol(IGMP)v1, v2, v3
・Internet Message Access Protocol(IMAP)
・Label Distribution Protocol(LDP)
・Link Layer Discovery Protocol(LLDP - IEEE 802.1AB)
・Media Gateway Control Protocol(MGCP)
・MODBUS/TCP
・Post Office Protocol(POP3)v3
・PPP over Ethernet(PPPoE)
・Protocol Independent Multicast(PIM)- SM and DM
・RADIUS
・Routing Information Protocol(RIP)v1, v2 and ng
・Simple Mail Transfer Protocol(SMTP)
・Simple Network Management Protocol(SNMP)v1, v2c, v3 and SNMP Trap
・Stream Control Transfer Protocol(SCTP)
・Simple Service Discovery Protocol(SSDP)
・TACACS+
・Virtual Router Redundancy Protocol(VRRP)
・Telnet
・MPLS(Static LSPs)
Tier 2 プロトコル:
・Border Gateway Protocol(BGP)v4
・Common Internet File System(CIFS)
・Distributed Network Protocol(DNP-3)
・Diameter
・H.248
・H.323
・IEC 61850 Protocol for sub-stataion automation
・Intermediate System to Intermediate System Protocol(IS-IS)
・Internet Security Association and Key Management Protocol(ISAKMP)
・IKEv2
・IP Version 6 with TCP6, UDP6, ICMP6 and ND
・Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)
・Manufacturing Message Specification(MMS)
・Network File System(NFS)v2, v3 - Portmapper, Mount, NFS
・Open Shortest Path First(OSPF)v2, v3
・Real Time Streaming Protocol(RTSP)
・Real Time Protocol/Real Time Control Protocol(RTP/RTCP)
・Secure Shell(SSH)
・Secure Sockets Layer(SSL)v3/Transport Layer Security(TLS)v1
Tier 3プロトコル:
・Session Initiation Protocol(SIP)
ベースプラットフォームに含まれるプロトコル:
・IEEE 802.1Q ・IPv4 ・TCP ・UDP ・ICMP ・ARP ・TFTP ・DHCP

■ 記載の内容および仕様は予告なしに変更されることがあります。

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